2008年03月22日

世界フィギュア テレビ観戦記

◆女子SP&FP◆

エレーネ・ゲテバニシビリ
ここ2シーズン、ジャンプの失敗が痛い彼女。
シットスピンの深さも、ステップの躍動感も、スパイラルの手を離して足をキープする力も形も、どれもすっごくキレイで才能に満ちているのに。。。
手に表情があって、とにかく踊れるコなんだなあ、と実感します。
トリノのシーズンの、ヨーロッパデビューは衝撃的だったし、今見てもやっぱりすごく良い選手なので、復活を切に望みます。。。

キミー・マイスナー
SPの「アメリカ代表は私よ!」って言わんばかりの気迫というか執念というか意地というか・・・立派でした。
ステップの上半身の使い方もよかったです!
ジャンプのエッジと回転不足に悩まされましたが、もう少し体が絞れればクリアされると思うので^^;
SPとFP、どちらも選曲ミスではないかしら?
ダーリン曰く「キミーはハイスクールチアガールみたいなイメージ」なのでもっとアップテンポな曲の方が似合うと思うな♪

ジョアンニー・ロシェット
彼女はSPもFPもいい選曲で、筋肉美を際立たせるきびきびした動きも女性らしい柔らかい雰囲気も、両方表れていたと思います。
2Aのランディングがきれいだった〜。

キム・ヨナ
彼女の3F−3Tは高さも飛距離もあって、安心して見ていられる3−3のコンボです。
SPは衣装もイマイチでいつもより動きも悪かったけど、FPを手堅くまとめたのは立派でした。
今大会は不調のせいか、淡々とこなしている感じで演技終了後は「お疲れ様」と思わず声をかけたくなるくらいでした。
ミスサイゴンのFPはとてもよく出来ているので、来シーズンも滑り込んだらいいんじゃないかしら、と個人的に思います。

キーラ・コルピ
「北欧の妖精」の美人なコルピ、ヒラリー・クリントンの若い時ってこんなんだたのでは?と我が家で話してました(笑)
彼女のSPはよかった!スパイラルでちょっと足もとがぐらついていましたが、タンゴのきびきびした曲調と動きがよく合ってました。
全身を大きく使って躍動感にあふれていました。
なので、前から言っているけどFPのまったりした曲が合ってなくて残念・・・。

カロリーナ・コストナー
SPもFPもずーっと笑顔で滑っているのがよかった!
コストナーらしいスピード感は全開で、ジャンプも高かったし、ステップもスパイラルもとても上手くなっていましたね。
彼女も、キミー・ロシェットと同じく、年々確実にうまくなっている選手。
FPのオーラは最終組の中でダントツだったと思います。

中野友加里
今大会、一番安定して実力を出し切ったのは彼女では!?
SPもFPも笑顔だったし動きも良かったし、スピンの軸がぶれず、ポジションをかえてから加速できるのがスゴイ。
観客からも盛大な拍手と歓声を送られ、特にFPラストのコンビスピンは気持良さそうだった!
インタビューではとても満足そうで、なかなか大舞台で100%を見せることはできないので、ゆかりんヨカッタね〜★
旧採点だったら銅メダルだったかも。

浅田真央
鬼門のSPは大きなミスなく、とってもキレイでした。
今シーズンは、手の動き・上半身の動きが飛躍的に進歩したので、それがPCSにもきちんと反映されていたと思います。
FPは他選手のミスに助けられての優勝かな、という印象は否めませんが、でも大舞台で「勝つ」のが重要ですから。

安藤美姫
SPはやっぱ滑り込みが足りていませんでしたね。
シェーラザードは良いプロなので、最初から2シーズン持ち越してもよかったんじゃ?と思いますが、ジャンプはきっちり決まってよかったです。
FPは本当につらかっただろうけど、また来シーズン楽しみにしています!


◆オリジナルダンス◆

ベルアゴ
初めてみましたが、いかにもアメリカンな明るいダンスで楽しかった!
ちょっと薄っぺらな感じもしましたが、衣装と小道具も凝っていたし、陽気なカントリーはベルアゴらしかった。
EXでカントリーウェスタンなナンバー滑ってましたよね。

テッサちゃん
スケーティングがスムーズでリフトもスピンも申し分ないんだけど、、、上位陣は皆自国の民謡を使って自分たちのルーツに敬意を払って表現していたのに対し、テッサちゃん達だけはロシア民謡だったのが微妙でした。
なんで君たちがロシアン?って。
ツイヅルのミスもあったけど、チェブ子的に差がついたのは選曲(テーマというか)なんじゃ?と。
ベルアゴとは違う意味で上っつら感が・・・。テッサちゃん達に期待しているからこそ辛口の批判デス。

ホフノビ
ロシアン民謡をこれでもかー!っと迫られたようなOD。
プログラム全体に、有無を言わさない迫力と押し切り感がありました。
テッサちゃん達と比べて、ロシア人だしこのテーマ(選曲)に説得力があるんですよ。
てかこの1年で伸びたな〜。
ホフロワって笑うとイーラに似てる。

デロション
決して派手ではないけれど、ひとつひとつの動作やスケーティングに味のある演技でした。
中世のフランスの村娘みたいな雰囲気で、音楽だけだけでなく一つのストーリーも表現していたのが素敵だった。演じているんじゃなくてダンスで表現しているの。
これは初チャンピオンの座に王手かな???



posted by チェブ子 at 00:31| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | フィギュア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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